東京理科大学近代科学資料館に電卓博物館の常設展示コーナーができました。


左のケースが電卓博物館の所蔵品。
右のケースが近代科学資料館の所蔵品。
常設展示された機種

@ANITA Mk8 (Bell Punch)、ACS-10A (シャープ)、BBusicom-161 (ビジコン)、
CCS-16A (シャープ)、DQT-8D (シャープ)、EICC-141 (三洋電機)、
Ffx-1 (カシオ)、GBUSICOM 141-PF (ビジコン)、HBC-1411 (東芝)、
計9台と、別のコーナーに配置した
Iオムロン800 (オムロン)、JCS-6500 (シャープ)、
合わせ計11台

これに近代科学資料館の所蔵品が加わることで初期の技術史的に重要な電卓がほぼ網羅されました。
ぜひ一度近代科学資料館に足をお運びください。